バースストーリー① 受胎まで
出産してからというもの、インスタグラムで育児漫画や、同じ年頃の赤ちゃんの写真を楽しんでいます。
ママさん繋がりが、こんなに楽しくなるとは!
ただ、出産レポの部分で、切ない気持ちになることが多いです。
「え、今でも赤ちゃん別室なの?」
「会陰切開、そんなに普通にやるの?」
「わわ、そのタイミングで陣痛促進剤打っちゃう?」などなど。。。
出産って、よくわからないうちにドタバタと進んでいくから、女性はただ病院側が言うことを受け入れるだけなんでしょうね。
産む女性が主体の優しいお産、自然で喜びがあるお産、広がって欲しいなあと願うばかりです。
そんなわけで、納得しながらすすめた私の出産体験がなにかしらの参考、インスピレーションになれば幸いです。
「そんなこともありなんだー、ほー!」みたいに。
受胎から出産まで、4回に分けました。
<バースストーリー① 受胎まで>
では、受胎までの流れを。
あまり参考にならないかもしれませんが、、、。
排卵日は、だいたい自分でわかるので、一応意識してまぐあいをしました。
体温は記録してなかったです。
そして、作ろうと決めてから2ヶ月目であっさりとできて、もう?と驚いたものです。
というのも、簡単に妊娠できる体質ではないらしいので。
婦人科系はあまり強くないと、脈診や星のチャートに出ていました。
冷え性もあったし、月経血が綺麗だった自信はないです。
私はその時42歳。パートナーは32歳。
彼は若いといえど、ストレス溜まっていて、もれなく今時の男子で、精子くんは元気だったのか確信はなく。。。
そういった条件下でした。
とはいえ、私は普段から健康オタクではあると思うので、基本はできていたのかもしれません。
人によって健康法は異なるので、どんな生活だったか興味がある方は、いつでも連絡くださいね。
病院にはかからない(行かない)で、「内なるドクター」の声を大事にしています。
妊娠する数ヶ月前から、フルタイムの仕事を辞める準備をしていたのが、振り返ってみると、無意識に子供を受け入れる体制に入っていたようで、面白いです。
本能が知らせてくること、キャッチできたかな。
パートナーに出会って付き合い始めた時、この人の子供を産むかもなと、漠然と感じたことも覚えています。
娘のスピリットは、この世に出てこようとうずうずしていたのかもしれません(笑)。
結婚して、覚悟したことがありました。それは、きちんと「子供が欲しい」と設定することでした。腹をくくったというのか。
年齢のことも、体質もありましたから、できない可能性は十分。
ただ、その痛みを受け入れる覚悟をしたのです。
やれるだけやろうと。
結果、基礎体温計を買って、きちんとしようと思った日に、妊娠検査薬で陽性と出ました。
<バースストリー② 妊娠〜出産場所選び>へ続く
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